富士重工業は、11月25日に発売されたドライビングシミュレーションゲーム、プレイステーション専用ソフトウェア『グランツーリスモ5』に、スバル『インプレッサWRX STI 4ドアモデル』が収録されたと発表した。インプレッサWRX STIの4ドアモデルは、市場の要望に応えて7月に発売され、好調な販売となっている。富士重はインプレッサWRX STIシリーズのマーケティング活動としてドライビングシミュレーションゲームへの収録による性能の疑似体験や認知度アップを図っていく方針だ。ドライビングシミュレーションゲームの代表作である「グランツーリスモ」シリーズは、1997年に第一作が誕生して以来、世界中のゲームファンやプロのレーシングドライバー、国内外の自動車関連業界などからも高い評価を得ているヒットシリーズで、インプレッサWRX STIは、シリーズ第1作目から収録されている。
ホンダNSXを操る、『グランツーリスモ7』でeモータースポーツイベント「Honda Racing eMS 2025」開催へ 2025年8月26日 ホンダ・レーシング(HRC)が、プレイステーション5およびプレ…