全体相場は3日ぶりに反発。欧州の財政問題が小康状態となり、アジア市場が全面高となったことから、幅広い銘柄に買いが先行。中国人民銀行が「人民元相場の弾力性を高める」と声明を発表したことから、元相場の先高観が高まり、ホンダなどが中国関連として買われた。
平均株価は前週末比242円高の1万0238円と5月18日以来1か月ぶりの高値水準まで上げた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が55円高の3295円と続伸。ホンダが100円高の2790円、日産自動車が19円高の690円と続伸した。
全体相場は3日ぶりに反発。欧州の財政問題が小康状態となり、アジア市場が全面高となったことから、幅広い銘柄に買いが先行。中国人民銀行が「人民元相場の弾力性を高める」と声明を発表したことから、元相場の先高観が高まり、ホンダなどが中国関連として買われた。
平均株価は前週末比242円高の1万0238円と5月18日以来1か月ぶりの高値水準まで上げた。自動車株は全面高。
トヨタ自動車が55円高の3295円と続伸。ホンダが100円高の2790円、日産自動車が19円高の690円と続伸した。