ダイハツは第41回東京モーターショーに自在にアレンジできる大空間と、大開口ドアを持つ『Deca Deca』(デカデカ)というコンセプトカーを出品した。テーマは“男の道具箱”。
「ちょいワル親父のこだわりのモノとかがあるような、凝ったインテリアになっています」とは商品企画本部先行企画デザイングループの内田卓也さん。
「アクティブに活動する人が、外で色々使ってもらえるかなということで、様々なユーティリティを満載しています」
具体的な使い方としては、「例えばカメラを趣味にしているハイアマチュアの人が、どこか散策をして、帰って来たその場で内蔵の大型テレビを使い、撮影したものをチェック。そこから全国の友人に配信できたりします」と語る。