レクサス『LS』のマイナーチェンジモデルは、フランクフルトショーで世界初公開、日本では16日に正式発表が行われた。内外装のデザインを中心にリファインを行い、いっそうの高級感を訴求。ハイブリッド搭載車の外観の差別化が図られたことも特徴だ。グリルはLS600系が4本バー、LS460が5本バー。ヘッドライト&テールランプ、マフラーのデザインも両車で変えている。ボディカラーはLS600 系専用にシャドウサファイヤを新設定。またLS600系は、フロントエンブレムやテールランプクラスターがブルー仕上げとなる。インテリアは、新デザインのシート採用や装備の充実、新色設定などの改良を実施。インパネのデザインも小変更された。LS600系はニッケル水素バッテリーの小型化により、トランク容量がアップしたのも見逃せない。
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