【新聞ウォッチ】東京モーターショー、「現代自動車」もドタキャン!?

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2009年9月28日付

●空港特別会計抜本見直し、国交相表明(読売・1面)

●社説:暫定税率廃止、財政にも環境にもよくない(読売・3面)

●JR西 副社長が指示、事故調接触、対策室に報告書案コピー(読売・38面)

●コード使わず充電、路線バス実験進む、電気自動車(朝日・7面)

●多摩テック惜しまれ幕へ、横浜開国博期待外れで幕(朝日・38面)

●CO2と不満「25%削減」国際公約に官民困惑(産経・1面)

●F1シンガポールGPハミルトン通算11勝目、中嶋は9位(産経・17面)

●練馬発「環境」行き、「999」電気自動車“出発”(東京・28面)

●閉鎖工場の資産売買、オリックス、中国で(日経・9面)


ひとくちコメント

横浜開港150周年を記念したイベント「開国博Y150」が153日間の会期を終えて閉幕した。有料入場者数500万人を見込んでいたが、約4分の1の124万人にとどまり、目標を大きく下回ったという。

きょうの各紙も「横浜開国博期待外れで幕」(朝日)、「静かに閉幕」(毎日)、「入場者目標遠く及ばず」(東京)など、開幕を主導した中田宏・前横浜市長らの責任問題も浮上しているとの指摘もある。事前に入場者数を目論んでも未曾有の不況下では「想定しにくい」という気の毒な面もあるが、「2400円の入場料を払う価値がなかった」との声も多い。

集客力不足でヤキモキしているといえば、来月24日に千葉市・幕張で開幕する東京モーターショーも同じことだろう。開幕直前になって、韓国自動車最大手の現代自動車が急きょ出展を取りやめることが一部の報道で伝えられた。

すでに、米ビッグ3や独フォルクスワーゲンなど海外の主要四輪メーカーが出展見送りを決めており、海外勢はBMWの改造車を生産・販売する独アルピナとスポーツカーメーカーの英ロータスのわずか2社という。開催期間中、出展各社が限られた予算で異色の“国際自動車ショー”をどのようにして盛り上げるのかも興味深いところである。
《福田俊之》

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