富士重工業は3日、軽乗用車スバル『サンバー ディアスワゴン』をフルモデルチェンジし『ディアスワゴン』として同日より販売を開始した。ダイハツ工業からのOEM(相手先ブランドによる生産)供給車で、軽自動車のOEMの初のモデルとなる。今回発売するディアスワゴンは、「広大な室内空間と気持ちのよい走りで、あなたの毎日を楽しくする軽ワンボックスワゴン」をコンセプトとし、軽キャブオーバー型ワゴンの広々とした室内空間に使い勝手の良い装備の充実を図った。3気筒DOHCターボエンジンの搭載によりパワフルかつスムーズな走行性能を実現するとしている。販売目標は月間100台で、価格は2WDの「LS」が137万0250円。 富士重工業は、トヨタ自動車、ダイハツ工業との間で、開発や生産の分野における協力関係を構築しており、今回のディアスワゴンは、欧州向け『ジャスティ』や国内向け『デックス』に続き、ダイハツ工業からOEM供給を受けるもの。富士重は今後、軽自動車は全てダイハツからのOEMに切り替え、軽自動車生産からは撤退する。
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