全体相場は6日続伸。米国株高、景気底入れ期待を背景に買いが先行する展開となり、個別銘柄が物色された。もっとも高値警戒感は根強く、上値では利益確定の売りが待機。平均株価は37円高の9741円と上値は限定的だった。円相場が96円台で高止まりしたことも影響し、自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比55円高の2875円と続伸。スズキ、マツダ、日野自動車もしっかり。一方、トヨタ自動車が20円安の3830円と反落。ダイハツ工業、富士重工業がさえない。
日産自動車は594円、いすゞは162円で変わらず。
全体相場は6日続伸。米国株高、景気底入れ期待を背景に買いが先行する展開となり、個別銘柄が物色された。もっとも高値警戒感は根強く、上値では利益確定の売りが待機。平均株価は37円高の9741円と上値は限定的だった。円相場が96円台で高止まりしたことも影響し、自動車株は高安まちまち。
ホンダが前日比55円高の2875円と続伸。スズキ、マツダ、日野自動車もしっかり。一方、トヨタ自動車が20円安の3830円と反落。ダイハツ工業、富士重工業がさえない。
日産自動車は594円、いすゞは162円で変わらず。