トヨタ自動車は、家庭用電源などからの充電もできるプラグインハイブリッド車(PHV)を今年末から法人向けを中心に販売する計画であり、3日、その展開概要を明らかにした。 このPHVは新型『プリウス』をベースに、同社の駆動用バッテリーとしては初めてリチウムイオン電池を搭載する。当初、日米欧のフリートユーザーを中心に500台をリース販売などによって展開する。日本ではEV(電気自動車)やPHVの普及を目指す経済産業省のモデル事業「EV・PHVタウン」に選定された自治体と連携、自治体や法人向けにPHVの国内導入を始める。今年末以降、200台を計画している。一方、海外では米国で約150台、欧州ではフランスの100台を含め150台以上を導入する予定で、英国、オランダ、ドイツへの導入を検討しているという。
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…
同乗者のテレビ視聴とナビ操作を可能に、ブリッツの「テレビナビジャンパー」にレクサス『LM500h』40系『アル/ヴェル』など適合が追加 2025年7月30日 ブリッツが販売中の「TV-NAVI JUMPER」(テレビナビジャンパー…