当日のコンディションはドライ。早朝の8時45分からスタートした30分間の予選セッションは、クラスA8台、クラスB9台の全17台が出走。ポールポジションを獲得したのは第1戦・第2戦で連勝しているゼッケン8の清水康宏選手(TEAM ART TASTE)。タイムは1分26秒105。2番手に入ったのはゼッケン9の小林賢二選手。3番手にはゼッケン88、若手ドライバー育成プログラムのスポンサーカー「GARMIN PORSCHE」に乗り込む塙翔選手が入った。上位3名はクラスA。クラスBのトップはゼッケン13一ツ山康選手。総合でも5位の上位に食い込んだ。