【COTY 選考コメント】iQ はハッキリしない…石川真禧照

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トヨタ『iQ』が圧勝だったが、ボクのiQに対する印象は今ひとつハッキリとしていない。というのも、乗る度にクルマが良くなっていくことに驚いたからだ。

最初に北海道のテストコースで乗り、次に東京で2回、試乗した。そして最終選考会の前に会場でもう一度、ハンドルを握った。短時間に改良を重ねていく努力と資力はたいしたものだと思う。発売は11月20日なので一般ユーザーの手に渡るときはかなり完成度が高くなっているのだろう。それを見越しての評価だと思う。

1リットルCVT車のあとには1.3リットル、6速MTなども用意されているようだ。今回のiQの評価は、これからのiQの進化に期待しての票だろう。

ちなみにボクは、『GT-R』を10点にした。性能に対する価格、60km/hでも6速ギアにシフトするエコなATモード、もちろんGT-Rというネームバリュー、クルマが楽しいということを多くの人たちにもう一度思い出させてくれるインパクトがあったからだ。

石川真禧照│自動車生活探検家
日刊自動車新聞社を経て1971年からフリーの自動車評論家。1982年、I.W.オフィースを設立、自動車を中心としたメディア活動を開始する。自動車を生活の道具として捉える評論を得意とし、「自動車生活探検家」を名乗る。08-09日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。
《石川真禧照》

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