全体相場は5日ぶりに反発。米国株安、企業業績の悪化懸念から売り先行で始まり、平均株価は一時1982年10月6日以来の7000円大台割れ。しかし、円相場の軟化をきっかけに値ごろ感からの買いが入り、引けにかけて急速に切り返した。
輸出関連株に買い戻しが入り、自動車株は全面高。
トヨタ自動車が前日比230円高の3170円、ホンダが253円高の2065円と反発し、そろって大台を回復。日産自動車も19円高の423円と反発した。
全体相場は5日ぶりに反発。米国株安、企業業績の悪化懸念から売り先行で始まり、平均株価は一時1982年10月6日以来の7000円大台割れ。しかし、円相場の軟化をきっかけに値ごろ感からの買いが入り、引けにかけて急速に切り返した。
輸出関連株に買い戻しが入り、自動車株は全面高。
トヨタ自動車が前日比230円高の3170円、ホンダが253円高の2065円と反発し、そろって大台を回復。日産自動車も19円高の423円と反発した。