トヨタモデリスタインターナショナルは、 新型『アルファード / ヴェルファイア』をベースとしたコンプリートカー(カスタムカー)「ロイヤルラウンジ」と「ロイヤルラウンジLE」を設定、発売した。
開発コンセプトは「Executive private lounge / 極上の移動空間で、安らぎに満ちたひとときを」。多忙な日々を送るエグゼクティブのために、単なる移動空間を越えた上質リビングルーム感覚で、心から安らぐプライベート空間を提供する、というもの。
室内空間は、標準型の2列目座席以降にたった2人を配置する。後席シートは、フルリクライニング機能、足元を支えるパワーオットマン、ビルトイン読書灯を装備したシートバック・シェル。
後左席にオプション設定のリラクゼーション(マッサージ)機能付きシートは、リモートコントローラーでモードを選択でき、リズミカルに作動する3種類のリズミカルコース、音楽のリズムと連動するシンクロコースを設定する。さらにロイヤルラウンジLEには冷蔵庫内蔵のエクストラキャビネットを装備する。
ベースはアルファードが「350G“Lパッケージ”」、ヴェルファイアが「3.5V“L EDITION”」。価格はアルファード / ヴェルファイア共通で、ロイヤルラウンジ/FF:715万円からロイヤルラウンジLE/4WD:7929000円まで。
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