好業績銘柄を中心に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。この日はいわば“ホンダ効果”。
ホンダが今3月期通期の北米販売予定台数を上方修正したことで、サブプライムローン問題の深刻化→米個人消費の落ち込み、というシナリオが後退。市場全体に安心感を与えた。
自動車株は全面高。ホンダが前日比330円高の4040円と急反発。トヨタ自動車が290円高の6240円、 日産自動車が35円高の1124円と反発した。
軒並み上昇した中にあって、いすゞのみが5円安の567円と続落しかやの外。
好業績銘柄を中心に買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。この日はいわば“ホンダ効果”。
ホンダが今3月期通期の北米販売予定台数を上方修正したことで、サブプライムローン問題の深刻化→米個人消費の落ち込み、というシナリオが後退。市場全体に安心感を与えた。
自動車株は全面高。ホンダが前日比330円高の4040円と急反発。トヨタ自動車が290円高の6240円、 日産自動車が35円高の1124円と反発した。
軒並み上昇した中にあって、いすゞのみが5円安の567円と続落しかやの外。