【東京モーターショー07】カワサキ、Ninja 250R を出品

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川崎重工は、幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー2007」に、世界初公開を1台、日本初公開4台を含む、参考出品モデル13台を出展すると発表した。

今回カワサキは、フルカウルを装備する250ccスポーツモデルとして、スタイリッシュな外観とスポーツ性能を融合させた『Ninja 250R』を出品する。

オフロード走行性能を強化し、スタイリングを一新したデュアルパーパスモデル『KLX250』と、モタードモデルとして専用設計のサスペンションにより、従来からの特長である軽快なフットワークをさらに高めた『D-TRACKER X』を出品する。

また、海外市場で高い評価を得ている、大排気量スーパースポーツモデルのニューモデルとして、全面改良した『Ninja ZX-10R』を出品する。レース活動から多くの技術的なフィードバックを受け開発したモデルで、エンジン特性や、シャーシの剛性バランスに大幅な変更が加えられた。

このほか、2006年にデビューした、カワサキのフラッグシップモデル『ZZR1400』に吸排気系を改良し、さらなる低排出ガスレベルを達成するとともに、高い走行性能を実現したモデルも出品する。

《レスポンス編集部》

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