富士重工業は、「第40回東京モーターショー」にツーリング7シーターコンセプトカー、スバル『EXIGA CONCEPT』などを出展すると発表した。
今回のショーでは「ファンタスティック・モーメンツ」をテーマに、快適・信頼の走りと地球環境の融合の実現を目指すスバルの取り組みを紹介するとしている。
エクシーガ・コンセプトは、スバル車が培ってきたツーリングワゴンのパッケージングノウハウと低重心と重量バランスに評価のある水平対向エンジンを核に、シンメトリカルAWDなどと組み合わせ、大人7人が快適に乗車できるスペースを持つツーリング7シーター。
また、次世代リチウムイオンバッテリーを搭載した電気自動車『G4eコンセプト』も世界初公開する。
さらに、新型『インプレッサ』のWRX STIやセレクトショップとして有名な「ビームス」とのコラボレーションモデル「インプレッサBEAMS EDITION」などを展示する。
スバル独自の環境対応技術や先進安全技術も紹介する。