米国市場の下落、円高を受けて売り先行の動きとなり、全体相場は続落。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られ、自動車株は軒並み安となった。
円相場が1ドル=114円水準に強含んだことが嫌気され、トヨタ自動車は前日比130円安の6530円と大幅続落。ホンダが90円安の9690円、日産自動車が18円安の1089円と続落した。日野自動車、スズキが反落。
全面安の中、いすゞが25円高の598円と反発した。
米国市場の下落、円高を受けて売り先行の動きとなり、全体相場は続落。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られ、自動車株は軒並み安となった。
円相場が1ドル=114円水準に強含んだことが嫌気され、トヨタ自動車は前日比130円安の6530円と大幅続落。ホンダが90円安の9690円、日産自動車が18円安の1089円と続落した。日野自動車、スズキが反落。
全面安の中、いすゞが25円高の598円と反発した。