体感!!『頭文字D』 ジョイポリスの新アトラクション

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セガが東京お台場地区で運営するアミューズメントテーマパーク・東京ジョイポリスで21日、新アトラクションがいくつかオープンした。そのひとつが、しげの秀一原作の人気コミックをベースにした『頭文字D ARCADE STAGE 4 LIMITED』だ。

同アトラクションは、東京ジョイポリスの入口と同じフロア(3F)、入って左手の奥にある。とにかくすごいのが、主人公・藤原拓海のハチロク=トヨタ『スプリンタートレノGT-APEX』(AE86)、拓海と同じProject Dのドライバーである高橋啓介のマツダ『RX-7 Type R』(FD3S)、そして拓海の父親の文太のスバル『インプレッサWRX type R STi Version V 』(GC8)の3台が並んでいること。

主人公たちが原作コミックで乗るクルマと同一の車種(エンジンなどは外されている)がモーションライドの上に備え付けられている。バンパーに接するように設置された90インチモニターをフロントウィンドウ越しに見ながら、バトルするのだ。プレーヤーの走りに合わせてモーションライドによりクルマごと動くる仕組み。

ゲームで選べるコースは3種類。初級の秋名湖周回コース、中級の妙義、上級の赤城となっている。コースを選ぶと、さらに対戦相手として劇中のキャラクターを選択する仕組みだ。コースごとに3−4人用意されており、それぞれレベルが異なる。MT/ATの選択も可能だ。

料金は600円。助手席への同乗は無料だ。身長制限はプレーヤーが140cm、同乗が110cmとなっている。

《デイビー日高》

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