日産自動車は25日、『ティーダ』、『ティーダラティオ』、『ウイングロード』の環境性能を改良し、あわせて高速・大容量30GBのハードディスクドライブ(HDD)を採用したナビゲーションシステムをメーカーオプションで設定した。
高精彩画面の採用に加え、マルチファンクションスイッチとタッチパネルの併用により、操作性が向上している。
また、日産の販売会社に導入した次世代診断ツール「CONSULT-III」(コンサルト3)とつなぐだけで、約20分で地図の更新が可能となり、なおかつ3年以内の有料点検入庫時の場合、初回書き換えは無料となる。