日本4社、カタールの石油開発生産に資本参加

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コスモ石油、出光興産、丸紅、三井物産の4社は、カタールのからラファン・リファイナリー社に資本参加すると発表した。ラファン社の株主であるカタール国営の石油公社カタール・ペトロリアム(QP)社との間で合意した。出資比率は4社合計で29%となる。

ラファン社はラス・ラファン工業団地に日量14万6000バレル規模の製油所を建設中で、2008年下半期の完成を目指している。プロジェクトの総コストは約800万米ドル。製油所では、世界最大の埋蔵量のノース・フィールド天然ガス田から産出されるコンデンセートを精製し、ナフサ、灯油、軽油、LPGなどの石油製品を生産する計画だ。

日本の4社は、ラファン社への出資で、カタール国と合弁プロジェクトを持つことで、長期安定的な原油取引及び石油開発生産事業を通じてカタールとの有効関係・パートナーシップを強固なものにするのが狙い。

4社の資本参加後の出資比率はカタール国営石油会社が51%、エクソンモービルが10%、コスモ石油が10%、出光興産が10%、トタールが10%、丸紅が4.5%、三井物産が4.5%。
《レスポンス編集部》

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