ホンダは2日、『アコード』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年10月から03年9月までに生産された2万1275台が対象。
対象車の燃料ポンプでは燃料を圧送するインペラに外径寸法の大きいものが組み込まれ、インペラケースと干渉するものがある。そのまま使用を続けると燃料の吐出量が少なくなりエンジンが停止し、再始動などができなくなる恐れがある。
ホンダは2日、『アコード』の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年10月から03年9月までに生産された2万1275台が対象。
対象車の燃料ポンプでは燃料を圧送するインペラに外径寸法の大きいものが組み込まれ、インペラケースと干渉するものがある。そのまま使用を続けると燃料の吐出量が少なくなりエンジンが停止し、再始動などができなくなる恐れがある。