JDパワー・アジア・パシフィックが14日発表したインドネシアの2005年自動車セールス満足度調査によると、BMWが2年連続で1位となった。
新車の販売から納車までのプロセスに関する顧客の満足度を調べるもので、1000点満点の評価でBMWは737点だった。2位はフォードモーター(751点)、3位は日産自動車(748点)で日本車のトップだった。
このほかの日本車は、6−8位にいすゞ自動車、ホンダ、トヨタ自動車の順でつけている。調査は新車購入から2−6カ月を経過した個人ユーザーを対象に実施、2595人から回答を得た。