米環境団体がトヨタのハイブリッドに矛先

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米環境団体がトヨタのハイブリッドに矛先
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自動車メーカーに対し燃費改善などを訴えることで知られる、サンフランシスコの環境保護非営利団体ブルーウォーターが、このところ向けていた攻撃の矛先をフォードからトヨタに移した。

ブルーウォーターの主張は、「トヨタのあたしいハイブリッドはガソリン車と比べて市街地での実際の走行ではほとんど燃費が改善されていない」というもの。『プリウス』などの小型モデルではハイブリッド効果を認めているものの、『ハイランダー』や『RX400h』に対しては厳しく批判している。また、トヨタが今以上の排気ガス規制に対しても反対の立場を取っていることも改めて非難している。

同団体によると、トヨタは20年前には業界でもナンバーワンの燃費を誇るメーカーだったが、以来実績は悪化の一途をたどっている、という。さらにトヨタがピックアップトラックの販売にも力をいれていることなどで、総合的に「クリーン」とは言えない、としている。
《Sachiko Hijikata, US editor》

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