●オート・インテグラルサウンドシステム搭載機種を拡充
この中でもっとも注目されるのは、車室内に理想の音楽空間を構築する「オート・インテグラルサウンドシステム」 搭載モデルを一段と拡充したことである。
この機能は付属マイクを使って車内の最適な音場設定を自動化したもので、全336ステップもの緻密な自動チューニングをわずか4分程度で行う。
少しの手間で理想的な音場が車種を選ばずに設定できるとあって、ユーザーからも高い支持を受けてきており、この裾野を広げてより身近な存在にしたというわけだ。搭載機種は2DINレシーバーが 『FH-P070MD』、1DIN・CDレシーバーが『DEH-P070』、MDレシーバーが『MEH-P070』の3機種となる。
●売れ筋がモデルチェンジ
●オート・インテグラルサウンドシステム搭載機種を拡充
●5.1ch化が簡単になった
●iPodを車載で使う際に気をつけること