コムセント、2004年は「ヒルクライム」と「S耐」

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コムセント、2004年は「ヒルクライム」と「S耐」
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株式会社コムセントは2004年モータースポーツ参戦計画を発表。「第82回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」(以下パイクスピーク)と、「2004スーパー耐久シリーズ」(以下S耐)に参戦する。

コムセントでは、モータースポーツのさらなるエンターテインメント化を目標に、テレビ番組の制作をはじめとするコンテンツ開発、および、それに伴うモータースポーツ参戦活動を行っている。

その第1弾として、2003年6月にアメリカで開催された世界一過酷なヒルクライムレース「パイクスピーク」へ出場。3カ年計画の1年目として、2台の新型日産『フェアレディZ』を出場させ、完走した。その模様を地上波初のコンテンツとして8月末にオンエア。

パイクスピーク参戦3カ年計画の2年目となる2004年は、金属表面改質剤『ZOIL』を提供するパパコーポレーションのバックアップを受け、「ZOILコムセントレーシング」として優勝を目指す。

また2004年は、国内のメジャーモータースポーツイベントである「S耐」にも挑戦(第2戦ハイランドスーパー耐久レースより参戦、第4戦は不参加)。

これらの活動については、2003年同様テレビ番組の放送を予定している。

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