米国株の続落を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。
日産自動車はマツダへの電気ハイブリッド式4WDシステムの供給を大手経済紙が報じたが、特に材料視されず22円安の1135円と続落。トヨタ自動車、ホンダも続落したが、そろって年初来高値を更新したことで株価面での達成感が生じている。米フォードが7-9月期の弱気な業績見通しを発表したことも、投資家の不安心理を誘っているようだ。
こうした中、新型スバル『レガシィ』が好調な富士重工業が6円高の592円としっかり。
米国株の続落を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株は大手3社を中心に下げる銘柄が目立った。
日産自動車はマツダへの電気ハイブリッド式4WDシステムの供給を大手経済紙が報じたが、特に材料視されず22円安の1135円と続落。トヨタ自動車、ホンダも続落したが、そろって年初来高値を更新したことで株価面での達成感が生じている。米フォードが7-9月期の弱気な業績見通しを発表したことも、投資家の不安心理を誘っているようだ。
こうした中、新型スバル『レガシィ』が好調な富士重工業が6円高の592円としっかり。