【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン
  • 【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン
  • 【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン
  • 【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン
  • 【ダイハツ『コペン』発表】スポーツカーであるために……内外装デザイン

走りの性能とともに『コペン』の大きな魅力となっているのは、何といってもその内外装デザインだろう。エクステリアはダイハツが「ティアドロップシェイプ」と命名した、なだらかなラウンドシェイプ。アウディ『TT』、日産『フィガロ』に似たシルエットで、非常に高い質感を持つ。

ヘッドランプはディスチャージ式にすることも可能で、コペンのスペシャリティ性をアピール。リアコンビランプもフル反射光によるクリアタイプだ。

インテリアの質感も軽離れしたもの。シートはサポート製に優れたバケットタイプで、ヒートシーター内臓レザーシートもモモ製レザーステアリングとセットでオプション装着可能。3連メーターなど、インパネまわりもスポーツ性を意識させるデザインだ。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集