【ダイハツ『コペン』発表】軽自動車唯一のコンバーチブル、デビュー

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【ダイハツ『コペン』発表】軽自動車唯一のコンバーチブル、デビュー
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第35回東京モーターショーに参考出品されて人気を集めた軽オープン2シータースポーツ、ダイハツ『コペン』がついに発売された。コンセプトは「アクティブトップ・コンパクトオープン」。車名はCompactのCとOpenをくっつけた造語だ。

クラスを超えた高い運動性能、走りを意識した低重心で力強いディアドロップシェイプシルエット、簡単操作の電動開閉式ルーフ「アクティブトップ」——の3点が売りだ。

日本では90年代前半にホンダ『ビート』、スズキ『カプチーノ』、ダイハツ『リーザ・スパイダー』と、3つの軽オープンが登場したが、もっとも影が薄かったのは総販売台数が200台に満たなかったリーザ・スパイダーだった。それから10年あまりが経った今日、そのダイハツが軽自動車唯一のコンバーチブルを再び世に問う。市場の反応に注目だ。

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《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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