JR西日本は9月2日、『SLやまぐち号』で現在使われている12系客車を使用した臨時SL列車『ありがとうレトロ客車』を運転する。当日は『SLやまぐち号』も旧型客車を模した新型客車で運転され、新旧の客車が途中駅で行き違う。
JR西日本は10月15日、大阪環状線の車内で吹奏楽の演奏イベントを開催する。
JR西日本福知山支社は7月20日、北近畿エリアを対象にした観光記念入場券を8月1日から発売すると発表した。
JR西日本は7月19日、山陽・九州新幹線で使用しているN700系7000番台の客室内に、防犯カメラを設置することを明らかにした。
京都市は7月12日、「チーム『電車・バスに乗るっ』」を設立すると発表した。
6月に発生した東海道・山陽新幹線の停電トラブルについてJR東海は7月13日、停電は架線と車両の集電装置(パンタグラフ)が不完全接触したことで架線が切れたためと発表した。
JR西日本と交通文化振興財団が管理・運営する京都鉄道博物館(京都市下京区)は、貨物列車で現在使われているJR貨物の車両の特別展示を8月6日から19日まで行う。JR貨物の現役車両が京都鉄道博物館で展示されるのは、これが初めて。
6月30日からの大雨の影響により、西日本を中心とした地域で鉄道路線の運転見合わせが続いている。国土交通省がまとめた7月6日4時30分時点の情報によると、運休区間は以下の通り。
JR東日本北陸営業センターとJR西日本金沢支社の2社は6月21日、仙台発着で金沢に直通する新幹線列車を9月に運行すると発表した。10月には金沢発着の仙台往復列車も運行される。
JR西日本の来島達夫社長は6月20日、「新たな長距離列車」を2020年の夏までに導入すると発表した。豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』と異なり、割安な価格設定の列車にする。
山口県下関市と韓国の釜山(プサン)市を結ぶフェリーを運航している関釜フェリーは7月20日から9月10日まで、「“青春18きっぷ旅”大応援キャンペーン」を実施する。JR普通列車専用フリー切符「青春18きっぷ」の利用者に限り、フェリーの2等運賃が半額になる。
タイムズは、JR西日本が発行するICカード乗車券を活用して、駐車料金を優待する「パーク&ICOCA(イコカ)」を6月15日よりタイムズ小松駅前(石川県小松市)で開始する。
JR西日本は6月9日、山口線で運行しているSL列車『やまぐち号』の9月から12月までの運行計画を発表した。このほど完成した新型客車は9月2日デビュー。旧型の12系客車は8月27日の運行をもって『やまぐち号』の運用から外れる。
JR西日本は6月8日、紀勢本線和歌山~和歌山市間へのICカード導入日を7月15日に決めたと発表した。これに伴い、和歌山市駅を接続駅とするIC連絡定期券も発売する。
JR西日本の広島支社は6月4日、山口線の『SLやまぐち号』に導入する新型客車「35系」を新山口駅(山口市)で報道陣に公開した。戦前に製造された旧型客車をモチーフにデザインしたのが特徴。9月から営業運用に入る。