
JR四国、ICOCAサービスは3月から本格開始
JR四国とJR西日本は1月27日、JR四国の予讃線と本四備讃線(瀬戸大橋線)で準備を進めてきたICカード「ICOCA(イコカ)」の導入について、3月1日からサービスを開始すると発表した。

JR西日本、北陸新幹線開業に向け金沢駅リニューアル
JR西日本は1月24日、北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年春)に伴い実施する、金沢駅(金沢市)のリニューアル計画の概要を発表した。

JR西日本、新幹線は350本増…春の臨時列車
JR西日本は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線や在来線特急の増発のほか、定期列車の延長運転も行う。

JR西日本、下関駅ビル3月16日オープン…旧駅舎の三角屋根が「復活」
山口県の下関市とJR西日本、ジェイアール西日本不動産開発、中国SCは1月6日、「下関駅にぎわいプロジェクト」として進めてきた同駅とその周辺の開発事業について、駅舎の改良などを3月16日に完成させると発表した。新たに建設された駅ビルも同日オープンする。

大阪市、赤川仮橋の木製床板・手すりセットを譲渡…先着50人
大阪市建設局は、2013年10月末に閉鎖した赤川仮橋(都島・東淀川区)の撤去材を市内在住者に譲渡する。

JR年末年始は好調…山陽新幹線は9%増の179万人
JR旅客6社は1月6日、年末年始(2013年12月27日~2014年1月5日)の利用状況を発表した。一部列車の運休が続くJR北海道の特急列車が前年同期比94%と減少したほかは、各社とも前年を上回った。曜日の並びに恵まれ、最大9連休となったことが影響したとみられる。

JR旅客6社、年末年始は4期連続で増加…北海道は6%減
JR旅客6社は1月6日、年末年始期間(2013年12月27日~1月5日)の利用状況を発表した。新幹線と在来線主要線区の特急列車などの輸送人員は合計は前年同期比6%増の1198万8000人で、4期連続の増加となった。

2013年12月末の災害運休区間は494km…信楽高原鐵道は年内に復旧へ
災害による鉄道路線の運休区間は、2013年12月末時点で7社18線19区間・計494.0km。木次線の一部区間が大雪による運休となったため、前月末時点より29.6km増加した。廃止が危惧されていた信楽高原鐵道は、今年12月までに再開する見通し。

大みそか~元旦の終夜運転情報(関西圏JR・地下鉄・私鉄)
大みそかから元旦にかけて、各地の鉄道では初詣客や初日の出見物客向けに終夜運転を行う。関西のJR各線と地下鉄、私鉄各線の終夜運転情報をまとめた(いずれも終夜運転を行う路線のみ。終電延長などは割愛)。

JR西日本、一律8500円の山陽新幹線割引切符発売…29歳以下限定
JR西日本は2014年1月25日から3月14日までの期間、山陽新幹線『のぞみ』『ひかり』の普通車指定席が利用できる若年層向きの割引切符「若トク早特きっぷ」を設定する。通常運賃・料金より5000~6000円程度安い。