
【ホンダF1】ブラウン「ドイツGPは興味深いレースになる」
イギリスGPでルーベンス・バリチェロが3位に入り、2006年以来となる久々の表彰台を経験したホンダ。この勢いを維持し、ドイツGPでもいいリザルトを得たいところだ。

【スーパーアグリF1撤退】琢磨、2009年カムバックを目指して奮闘中
スーパーアグリのF1撤退により、シートを失ってしまった佐藤琢磨。チームメイトだったアンソニー・デビッドソンはホンダのテストドライバーに戻っているが、いまだ琢磨の行く先は決まっていない。

エクレストン「イギリスGP最後のチャンスはドニントン」
バーニー・エクレストンがF1イギリスGPの将来についてコメントし、ドニントンパークが唯一のチャンスであると語った。エクレストンによると2010年までにドニントンがF1開催の準備が出来なければ、イギリスGPは消滅する可能性もあるようだ。

【F1イギリスGP】決勝…雨でピンチに、雨をチャンスに
激しく降った雨をチャンスに変えたのはハイドフェルドとバリチェロだった。結果、タフな60周を制したのは念願の母国グランプリ初制覇となったハミルトン。2位はハイドフェルド、3位には今シーズン中の表彰台は難しいとさえ言われていたホンダのバリチェロだった。

【F1イギリスGP】リザルト…リタイア7台、ランキングは3者同点
●F1イギリスGP、6日決勝リザルト 1:ハミルトン(マクラーレン)/ 2:ハイドフェルド(BMWザウバー)/ 3:バリチェロ(ホンダ)

【F1イギリスGP】サーキットデータ…F1生誕の地
1950年に初めてのF1グランプリが開催されたF1生誕の地シルバーストーン。昨年は彗星のごとく現れたルイス・ハミルトンの地元グランプリとあってか、満員御礼となった。

2009年暫定F1カレンダー発表
2009シーズン用のF1カレンダー(暫定)が発表され、新たに加わったアブダビGPが最終戦の舞台となる模様。それ以外は大きなサプライズはなく、存続が心配されているフランスGPも今のところカレンダーに残っている。

FIAが2009年にもF2カテゴリーを立ち上げ
FIAがF1入りを目指すドライバー育成のために新カテゴリーを設立することを発表した。このチャンピオンシップの名称は「フォーミュラ2(F2)」で、2009年からの開始を目指すという。

スチュワートがFIAを批判
元ワールドチャンピオン、サー・ジャッキー・スチュワートが、FIAによるマクラーレンへの対応を批判している。「どんなペナルティを適用するかについては一貫性が問われるものだ」。

【F1フランスGP】決勝…フェラーリの1-2に続く、熾烈な3位争い
フェラーリ勢が18回目となったフランスGP・マニクールのフロントロウを独占。22日の決勝、ワン・ツー・フィニッシュを飾っている。一方、このレースの終盤で白熱したのは熾烈な3位争いだった。