昨2007年から日本GP開催地としてF1カレンダーに復活を果たした富士スピードウェイ。その記念すべき初年度は、中止目前という大荒れの天候を押して決勝レースが決行されたり、観客の輸送手段にトラブルが発生したりとトラブル含みの開催となった。今年はなんとか天候にも恵まれそうで、美しい富士山をバックにしたレースが期待できるかもしれない。いよいよ佳境を迎えたチャンピオンシップ争い、唯一の日本人ドライバー、中嶋一貴の活躍にも注目が集まる。富士スピードウェイ●コース全長:4.563km●周回数:67周●レース距離:305.416km●コースレコード:1分18秒734/2007年 ハミルトン(マクラーレン)●決勝ベストラップ:1分28秒193/2007年 ハミルトン(マクラーレン)2007年結果●ポールポジション:ハミルトン(マクラーレン)/1分25秒368●優勝:ハミルトン(マクラーレン)/2時間34分579●ファステストラップ:ハミルトン(マクラーレン)/1分28秒193
トヨタがHaas F1と業務提携…“自動車産業の発展に貢献すること”を目指す、モリゾウ氏の思いは? 2024年10月11日 10月11日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング、以下…