
2009年F1カレンダー改訂 中国GPが4月に
FIAが2009年F1カレンダーの改訂版を発表した。カナダGPの消滅により全17戦となり、当初は10月開催の予定だった中国GPが4月に移動している。また開幕2戦のオーストラリア、マレーシアの決勝は17時スタートなり、鈴鹿で開催される日本GPは15時スタートとなる模様だ。

【F1ブラジルGP】決勝…最終ラップの最終コーナー
2008年シーズンのワールドチャンピオンは、史上最年少記録を更新してマクラーレンのルイス・ハミルトンが獲得した。

【F1ブラジルGP】サーキットデータ…マッサ、母国の観客を味方に
2006年から最終戦の舞台となっているインテルラゴス。昨年同様、チャンピオンシップはブラジルの地で決定することとなった。

フェラーリF1撤退発言にFIAがコメント
スタンダードエンジン導入の場合、F1撤退も辞さないとのフェラーリ側の発言を受け、FIAがコメントを発表した。「フェラーリの取締役会は誤解をしているようだ」。

フェラーリもF1撤退示唆 トヨタに続き
先日のトヨタに続き、フェラーリもスタンダードエンジン制が導入された場合、F1撤退も辞さないことを表明した。FIAが今後もスタンダードエンジンの入札を続行することを改めて表明したのを受け、フェラーリが声明を発表している。

モントリオール市長「2009年もカナダGP開催は可能」
カナダGP復活を目指し、ロンドンでバーニー・エクレストンと会談を行ったモントリオール市長、ジェラール・トレンブレー氏が来季のカナダGPについて「開催の可能性はある」と語っている。

【トヨタF1】スタンダードエンジン導入で撤退も
FIAが導入を検討しているスタンダードエンジン案が導入されれば、トヨタがF1から撤退することもありうるとジョン・ハウエット代表が語っている。

モントリオール市長がエクレストンと会談…カナダGPを救済
2009年カレンダー落ちしたカナダGPを救済すべく、カナダから政府の役人数名とともにモントリオール市長がロンドン入りしたことが明らかになった。

F1、09年シリーズ…コスト削減策でFIAとFOTAが合意
FIAとFOTA(F1チーム協会)が火曜日にスイス・ジュネーブで会合を開き、2009年と2010年に向けて飛躍的なコスト削減を目指すことで合意に達したことを明らかにした。

【F1中国GP】決勝…ハミルトンが王手
中国GP決勝が19日、上海インターナショナル・サーキットで開催され、マクラーレンのルイス・ハミルトンがポールtoウィンを飾り、初のタイトル獲得へ王手を掛けた。