オーストラリアGPに関する“嘘つき騒動”に関して、ルイス・ハミルトンがFIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングに謝罪していたことを本人が明らかにした。
「日曜日(メルボルンでの)のルイスの言動には本能的に不自然なものを感じていた。彼が嘘を付いていることは明らかだったよ。セパンでの木曜日、彼は指示されたことをやり遂げたということがわかった。でも、彼は私のところに直接来て謝罪したんだ。プライベートで話したいと言ってやってきた彼は、自分のしたことを素直に謝罪し、同じことは繰り返さないと約束してくれたよ」とホワイティングは語った。