
【F1フランスGP】サーキットデータ…毎年、最後の開催?
北米カナダから再びヨーロッパ大陸に戻って開催されるフランスGP。パリ郊外に位置するマニクールでのフランスGPは周辺に何もないことから、グランプリ関係者からの評判も悪く、毎年消滅の危機に晒されているグランプリでもある。

メルボルンは2015年までGP開催へ
メルボルンが2015年までF1オーストラリアGPを主催することが決定したとオーストラリアのメディアが報じている。

エクレストン、F1分裂の可能性を認める
FIAの臨時会議で賛成多数により続投が認められたはずのマックス・モズレーFIA会長。だがバーニー・エクレストンによるとモズレーのライバルである有力者や、F1の金の流れを牛耳っているユダヤ系投資家らがモズレーの続投に反対しているという。

ハミルトン、次戦で10グリッド降格ペナルティ
ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが次のフランスGPで10グリッド降格処分を受けることが決まっている。

【F1カナダGP】決勝…予測不能の結果
1ストップ作戦を獲ったチームメイト、ニック・ハイドフェルドを抜いたロバート・クビサはその後トップを快走し、そのままゴール。昨年大クラッシュを経験したカナダGPで待望の初優勝を飾った。

【F1カナダGP】リザルト…ザウバー躍進!
●F1カナダGP、8日決勝リザルト 1:クビサ(ザウバー)/ 2:ハイドフェルド(ザウバー)/ 3:クルサード(レッドブル)

【F1カナダGP】サーキットデータ…ストップ&ゴー
カナダGPの舞台は、カナダ出身の伝説のドライバー、ジル・ビルヌーブの名前を冠した風光明媚なサーキット。典型的なストップ&ゴータイプのサーキットで、ストレートラインのスピードとブレーキングスタビリティとのバランスが大きな鍵を握る。

フェラーリ社長「モズレーは辞任すべき」
信任投票では賛成を投じたイタリアの自動車連盟。しかし、フェラーリのルカ・モンテゼモーロ社長はモズレーに対して、「退くべきだ」とコメントしている。

FIAに分裂の危機
3日賛成多数によって信任を受けたマックス・モズレーFIA会長。これで一連の騒動に決着が着いたはずだが、混乱はまだまだ収まりそうにない。モズレー留任に納得できない一部の自動車連盟はFIA脱退をも示唆している。

ブリヂストン、MAKE CAR GREEN キャンペーンを展開
ブリヂストンは、ニュージーランドで行われた世界環境デーにあ合わせて開催された「自動車や交通の環境に関する会議」で、全世界を対象とした環境啓発活動「MAKE CARS GREEN(エコドライブで地球にやさしく)」キャンペーンの活動計画を発表した。