ヤナセ、ボルボ販売に再参入
ボルボ・カーズ・ジャパン、ピー・エー・ジー・インポートとヤナセは、ヤナセが子会社を設立してボルボ車の販売網に参入することで基本合意したと発表した。富士重工業は、メーカーとしてボルボの販売から撤退する。
【写真蔵】ボルボ『パイレーツ・オブ・カビリアン』特別仕様
ボルボ・カーズ・ジャパンは、今夏公開されるウォルトディズニーの映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デットマンズ・チェスト』にちなんだ日本独自の特別限定車、「ブラックパール・エディション」を5月20日から発売した。
【ボルボ C70 北米リポート】静・動をフォローする優等生的な一台
『S40/V50』シリーズを骨格上のベースとする新型『C70』は、搭載するパワーパックも基本的にそれらのモデルとの共用。用意される3種類のエンジンはいずれもボルボ得意の直列5気筒ユニット。オープンモデルだけあってその大半が北米地区での販売と予想されることもあり、さすがにディーゼルモデルは設定されていない。
【ボルボC70 北米リポート】揺るぎない安全へのポリシー
オープンモデルではあるものの「4シータークーペとしてのデザインを先に考えた」、という新型ボルボ『C70』のパッケージングは、じつは見た目以上に実用性が高いもの。そうコメントのできる根拠はこのクルマの居住性にある。
ボルボ、宝探しキャンペーン世界展開
ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズチェスト』(日本では7月22日公開)のプロモーションの一環として、ボルボがエキサイティングなトレジャーハントを提供、世界展開する。
【ボルボ C70 北米リポート】スイッチひとつで現れる2通りのスタイル
昨年秋のフランクフルト・モーターショーで披露されたボルボ発のオープンモデルが新型『C70』。クーペとカブリオレという2タイプのボディがそれぞれ別途に発売された従来型に対し、昨今流行のリトラクタブル式ハードトップを採用することで“Both cars in one”を実現させた。
【リコール】ボルボの3車種
ピー・エー・ジー・インポートは7日、ボルボ『V50』とボルボ『S40』の燃料パイプ、ボルボ『XC90』のかじ取装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ、アイアンマークを復活させ新CIに
ボルボ・カー・コーポレーションは、ボルボのアイアンマークをリニューアルし、新CI(コーポレートアイデンティティ)として6月1日から採用した。
ボルボ、『パイレーツ・オブ・カビリアン』特別仕様を設定
ボルボ・カーズ・ジャパンは、今夏公開されるウォルトディズニーの映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/デットマンズ・チェスト』にちなんだ日本独自の特別限定車、「ブラックパール・エディション」を20日から発売すると発表した。
ヴァージン グループが代替燃料ビジネスに進出?
レコードチェーンや航空ビジネスで知られる英ヴァージングループのサー・リチャード・ブランソンは、5年以内に代替燃料ビジネスに進出することを、9日付けの英『サンデー・タイムズ』紙とのインタビューで明らかにした。
