
ボルボ V70 に「ダイナミック」な限定車
ボルボ・カーズ・ジャパンは、『V70』シリーズの2005年モデルの特別限定車「2.4ダイナミック・エディション」を26日から発売すると発表した。限定1200台。

【デトロイトモーターショー05】マツダとボルボ、極東と極北のコントラスト
デトロイトモーターショー、フォードグループ・ブースの中でマツダとボルボは、極東と極北の国のブランドとして、グループの中でそれぞれ独自の位置づけがなされている。

【リコール】ボルボ3車種の灯火装置に不具合
ピー・エー・ジー・インポートはスウェーデンのボルボ社製『C70』『S70』『V70』の3車種の灯火装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は98年3月から99年9月までに輸入した9544台。

ボルボも C30 で参戦、スモールカーの時代か
アメリカでは「不可能」と言われていたスモールカーの成功だが、『MINI』(ミニ)がヒットして以来、各メーカーはこのセグメントへの参入の度合いを強めている。

【ボルボS60R/V70R詳報】ボルボらしさを明確にした、FOUR-Cシステム
ワインディングロードに入ったので、センターコンソールの上部の“FOUR-C”スイッチを「スポーツ」モードへ。すると“足が硬くなった”という直感的印象はない。そしてコーナーに入ると、回頭性が上がったような気配がする。

【ボルボS60R/V70R詳報】新世代に突入した!ハイパフォーマンスセダン
じつは少し前、米ロサンゼルス郊外のショートサーキットで『S60R』米国仕様を全開走行させた。走行直前まで、「それなりには走るはず」と思っていた。なぜなら、ボルボの“R”はレーシングではなく、レファイメント(洗練)の意味なのだから。

【ボルボS60R/V70R詳報】スポーティワゴンとしては世界最上
結論から述べよう。アウディも、BMWも、メルセデスも、スバルも、「スポーティワゴンでは、ボルボに負けている」。

【ボルボS60R/V70R詳報】確かな走りを生み出すアイテム
“R”たちと対面した。すると、ジーンワリと頬が緩んできた。自意識とは別に、心が勝手に躍動してしまう。ボルボの造形美は、いつもこうやって人の心を奪うのだ。

【ボルボS60R/V70R詳報】憧れの“R”、さらに上質に
ボルボユーザーの羨望の的であり、ボルボの最強モデルである、“R”。今回のRは、ボルボの歴史を大きく変えた。

【ボルボ S40/V50 T-5 AWD試乗】その2 空間美学といえるスカンジナビアン・デザインの妙
今度は『S40』“T-5 AWD”をトライ。ドライビングシートに身を沈めると否応なしに、ここに目がいく。「フリーフローティング・センタースタック。これがこのクルマの象徴です」と、ボルボカーズの越知さん。FFバージョン試乗の際も、同じこと、を強調した。だが、走行開始するとその意味がよく分かった……。