電動化の波が押し寄せている各自動車メーカー。ラグジュアリーカーブランドも例外にもれず、ジャガーは『I-PACE』を、メルセデスは『EQC』をラインナップ、そしてアウディは『e-tron』を今年リリースする。
レクサスのフラッグシプセダン『LS』。「GL-A」と呼ばれる新たなプラットフォームを採用した新型は、クーペシルエットを描き出す斬新なデザインや静粛性などを武器に高級セダン市場に乗り込んだ。新型にはハイブリッド搭載の『LS500h』とターボ搭載の『LS500 』を設定。
レクサスブランドの頂点を飾るフラッグシップラグジュアリークーペ『LC』。2012年のデトロイトショーで登場したコンセプトカーをそのまま市販化したかのようなデザインが特徴である。
◆専用ホイールや床下空力カバーを新開発 ◆モーターは最大出力204ps ◆1回の充電での航続は最大400km ◆最大充電出力50kWの急速充電が可能
◆最上級クーペのLCの流れを汲む新デザイン ◆F SPORTに新しいメッシュパターングリル ◆LCの乗り味を継承することが目標
◆エアロダイナミクス性能を向上 ◆北米仕様は最大出力472hpに強化 ◆トラックエディションは70kg軽量化
◆新デザインの前後マスク ◆8インチタッチスクリーンが全車標準 ◆最新のレクサス・セーフティ・システム+2.0
◆4層構造のソフトトップは15秒で開く ◆オープン時の美しさを追求したデザイン ◆レクサスクライメイトコンシェルジュ ◆5.0リットル V8は最大出力471hp
レクサス(Lexus)は2月3日、2019年の世界新車販売実績を発表した。総販売台数は、過去最高の76万5330台。前年は10%増と、2桁増を達成している。
ブランド体験スペース「INTERSECT BY LEXUS-TOKYO」では、バレンタイン期間限定メニューとして、「あまおうのガトーショコラ+甘酒&ココナッツミルクアイスクリーム with ca ca o」の提供を2月1日より開始する。
28日、東京都港区のレクサス青山に小学生が招かれ、レクサスを組み立てている福岡県のトヨタ自動車九州の宮田工場の工場見学を行うというデジタル授業が開かれた。
レクサス(Lexus)は、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万8114台。前年比は0.1%減と、4年連続で前年実績を下回った。
レクサスは1月21日、『LCコンバーチブル』(Lexus LC Convertible)の量産第一号車をベースにカスタマイズを施したモデルがチャリティオークションに出品され、200万ドル(約2億2000万円)で落札された、と発表した。
◆ベース車両はトヨタ アルファード ハイブリッド ◆至れり尽くせりの2列シートモデル「ロイヤルエディション」 ◆3列シートモデルはアルファードと同仕様
◆一部内外装をEV専用仕上げに ◆0~100km/h加速7.5秒 ◆1回の充電での航続は最大400km ◆スマホの専用アプリでバッテリー残量を確認