
【スバル インプレッサ 試乗】100年の節目を迎えるにふさわしい…諸星陽一
静岡県の閉鎖コースで行われた事前試乗会から2か月弱。やっとナンバーが付いた新型『インプレッサ』を公道で試乗する機会を得た。

スバル インプレッサ の累計受注が8817台…吉永社長「大変強い引き」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、10月に発売した新型『インプレッサ』の受注が8817台に達したことを明らかにした。

スバル、米国で インプレッサ の生産開始…好調北米市場に向け生産能力増強
富士重工業は11月2日、米国生産拠点のスバル オブ インディアナ オートモーティブ(SIA)が、新たに北米向けスバル『インプレッサ』の生産を開始したと発表した。

富士重、産業機器事業の終了を決定…自動車事業の競争力強化
富士重工業は11月2日、自動車事業に経営資源を集中するため、産業機器事業の終了を決定したと発表した。

富士重 吉永社長、「米国市場はピークアウト」
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は11月2日の決算発表会見で、米国の新車市場について「8月から10月まで連続で全需はマイナスになった。全需についてはピークアウトしたのだろうと見ている」と述べた。

スバル富士重、営業益26.9%減…世界販売5期連続過去最高も円高影響 中間決算
富士重工業(スバル)は11月2日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

富士重、通期営業利益予想を3730億円に下方修正
富士重工業(スバル)は11月2日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。営業利益は従来予想より270億円減額の3730億円(前期比34%減)とした。

スバル レガシィ、米国でリコール…乗員保護装備に不具合
スバル(富士重工)の米国向け主力車種、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)と『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)。両車が米国において、リコール(回収・無償修理)を実施する。

【スバル インプレッサ 試乗】乗り味にセンスのよさを感じる…島崎七生人
スタイリングに関して、モーフィングのもう少し先まで進んだカタチを見たかった思いは残る。けれどそのこと以外のほとんど、新型はクルマとしてまったく新しい世代に生まれ変わったのだ…ということを、公道を実際に走らせて実感した。

スバル レガシィ など4車種のリコール、米国に拡大…エアポンプに不具合
富士重工業が10月上旬、スバル『レガシィ』など4車種の2次エアポンプのリレーの不具合により、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。このリコールが、米国にも拡大した。