
スバル富士重 吉永社長「米国の伸び率は高いが行ける」 2017年世界販売計画
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月17日、都内でメディア関係者と懇談し、同日発表した2017年の世界販売計画について「(主力の)米国の伸び率は9%と高いが、これくらいは行くと考えている」と述べた。

富士重 吉永社長、「フォレスターを年1万台から」…タイでのCKD生産計画
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月17日、都内で報道関係者と懇談し、同日発表したタイでの合弁によるCKD(現地組立)生産について「2020年に1万台弱を計画している」と述べた。車種は『フォレスター』とする方針も示した。

スバル、世界生産・販売ともに6年連続の過去最高更新を計画 2017年
富士重工業は1月17日、2017年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比8%増の111万台、販売も同8%増の109万3000台。生産・販売とも6年連続で過去最高更新を目指す。

富士重、タイでのCKD生産に向けた合弁会社設立へ…2019年からの稼働を目指す
富士重工業(スバル)は1月17日、タンチョングループ傘下のTCマニュファクチャリング&アッセンブリー社(TCMA TH)と合弁会社を設立し、タイでのノックダウン生産(CKD生産)を開始する計画を発表した。

【佐野ニューイヤークラシックカーミーティング2017】レックス、ホンダZ、ミニキャブなどの軽自動車
去る1月8日に栃木県佐野市で行われた「佐野ニューイヤークラシックカーミーティング」。ここでは360cc時代から黄色ナンバーまでの軽自動車を取り上げてみた。

【東京オートサロン2017】6MT WRX STIはなくなるのか? 現場で担当者に直接訪ねた
スバルブースには「STI Sport Concept」として2台の車が展示されている。1台はBRZ。もう1台がこの「WRX S4 STI Sprot Concept」だ。どちらもレヴォーグ STI Sportに相当するグレードのコンセプトを適用したもので、将来的な正式グレードとしての設定が期待される。

【東京オートサロン2017】SUPER GT スバルBRZの井口&山内、陣営悲願のタイトル獲得へ向けて気合
13日、東京オートサロンにて今季2017年のモータースポーツ活動について発表を行なったスバル/STI。特にSUPER GT/GT300クラスでは陣営にとって悲願の初王座獲得を目指すことになるわけだが、登壇したドライバーの井口卓人と山内英輝も新季に向けて意欲を燃やしている。
![【東京オートサロン2017】スバル レヴォーグ STI スポーツ - STI パフォーマンス[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1137782.jpg)
【東京オートサロン2017】スバル レヴォーグ STI スポーツ - STI パフォーマンス[詳細画像]
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、スバルが『スバル レヴォーグ STI スポーツ - STI パフォーマンス』を出展した。
![【東京オートサロン2017】スバル WRX S4 STI スポーツコンセプト[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1137762.jpg)
【東京オートサロン2017】スバル WRX S4 STI スポーツコンセプト[詳細画像]
13日に幕張メッセで開幕した「東京オートサロン2017」。日本最大のカスタムカーの祭典において、スバルが『WRX S4 STI スポーツコンセプト』を初公開した。

【東京オートサロン2017】スバル BRZ GTより上級モデルがあった…BRZ STI Sport Concept
スバルブースの「BRZ STI Sport Concept」は、一見するとBRZ GTのように思えるが、昨年レヴォーグから設定された「STI Sport」のBRZ版だ。