【スバル インプレッサ 新型】シンプル・質実剛健な1.6リットルモデル[写真蔵]

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スバル インプレッサ 1.6i-L EyeSight
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新型スバル『インプレッサ』は1.6リットルと2リットルの2種のエンジンを用意。1.6リットルエンジン搭載車はもっともベーシックなモデルとなる。

走りに大きく影響する装備面では、タイヤが16インチ(今回は雪道試乗だったので撮影車はスタッドレスタイヤを装着)となるほか、エンジン出力を調整するSIドライブが未設定となるなど。

インテリア面ではステアリングやセレクトレバーのレザー巻きがオプションとなり、セレクトレバーベースのレザーブーツなどが装備されないが、全体的な質感は維持しているのでけっして安っぽくは見えない。

また、アイサイトや歩行者エアバッグ、クルーズコントロールなども標準で装備される。それでいて価格はFFが192万2400円、4WDが213万8400円と比較的リーズナブルだ。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

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