ルノー カングーバン に初のEV、積載性はエンジン車と同等[詳細写真]
ルノーグループは5月31日、新型ルノー『カングーバン』(Renault Kangoo Van)のEV「E-TECHエレクトリック」を欧州市場で発売すると発表した。
ルノー『キャプチャー』の電動車、「E-TECHエンジニアード」設定…欧州受注開始へ
◆「F1ブレード」とチタンカラーのアクセント
◆PHVのEVモードは最大65km
◆ハイブリッドは市街地の最大80%をEVモードで走行可能
ルノー クリオ にも「E-TECHエンジニアード」…電動車だけの特別仕様
ルノーは6月1日、欧州向けの『クリオ』(Renault Clio。日本名:『ルーテシア』に相当)に、「E-TECHエンジニアード」を設定すると発表した。
ルノー メガーヌ に「E-Techエンジニアード」、スポーティPHV…欧州設定
◆フロントバンパー下側に「F1ブレード」
◆1.6リットルエンジン+2モーターのPHVシステム
◆EVモードは最大65km
◆3種類の走行モードを切り替える「マルチセンス」
ルノー アルカナ に「F1ブレード」装着…E-Techエンジニアード 欧州設定
◆ウォームチタンのアクセント
◆パワートレインは全車ハイブリッド
◆1.3リットルターボ+12Vマイルドハイブリッドも設定
ルノー カングーバン 新型にEV、航続は300km…欧州発売へ
◆モーターは最大出力122hp
◆航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能
◆内燃エンジン搭載車と同じ積載性能
◆センターピラーレスで1450mmの大開口部を実現
ルノー『アルカナ』など、電動スポーティ仕様「E-Techエンジニアード」を欧州設定
ルノーは6月1日、欧州向けの『アルカナ』、『メガーヌ』、『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)、『キャプチャー』の各電動モデルに、「E-Techエンジニアード」を設定すると発表した。
ルノー・ジャポン、日産EV事業部出身の小川隼平氏が新社長就任
ルノー・ジャポンは、ルノー・ジャポン執行役員副社長兼アルピーヌ・ジャポンCOOの小川隼平氏が7月1日付で、ルノー・ジャポン 代表取締役社長兼アルピーヌ・ジャポンCEOに就任する役員人事を発表した。
ルノー『セニック』、次期型は電動SUVか[詳細写真]
ルノーは5月19日、コンセプトカー『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。
【ルノー アルカナ 新型試乗】ルノーが本格的なHEVを開発した理由…渡辺敏史
◆ルノーが本格的なHEVを開発した理由は…
◆F1仕込みのテクノロジーと、想像以上のフィーリング
◆充分に感じられたアルカナのポテンシャル
