![仏ルノー、1~6月期の最終損益1兆9000億円赤字、日産の経営不振響く[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2130919.jpg)
仏ルノー、1~6月期の最終損益1兆9000億円赤字、日産の経営不振響く[新聞ウォッチ]
「親亀こけたら皆こける」という話もあるが、どちらが親か子なのかはともかくとして、仏自動車大手ルノーが発表した2025年6月中間連結決算(1~6月期)は、提携する日産自動車の経営悪化を背景に最終損益が111億ユーロ(約1兆9000億円)の赤字に転落したという。

ルノーの小型3列シートSUV『トライバー』が改良、「35の新機能」採用でデザイン刷新
ルノーは、小型3列シートSUV『トライバー』の改良新型をインドで発表した。インド市場で最も革新的な7人乗り車になるという。

ルノー世界販売1.3%増の116万台、電動車比率は44%に拡大…2025年上半期
ルノーグループは、2025年上半期(1~6月)の世界新車販売台数が前年同期比1.3%増の116万9773台となったと発表した。

「ついに樹脂バンパーやめるのかー」ルノー『カングー』が大きくイメチェン! 装備の充実に「豪華ングー」の声も
ルノー『カングー』がマイナーチェンジをおこない、7月24日より販売を開始した。ルノーエンブレムの刷新や、グレード構成の変更、さらに樹脂パンバーが廃止されボディ同色バンパーのみとなるなど、大きくイメージチェンジをおこなっている。

新エンブレムと充実の装備、フランス生まれの“遊べる空間” ルノー『カングー』がマイナーチェンジ! 419万円から
ルノー・ジャポンがマイナーチェンジが施された新型ルノー『カングー』を7月24日より販売開始する。使い勝手のよいダブルバックドア、大容量のラゲッジ、先進の運転・駐車場支援システムを備える“遊べる空間”が、さらに装備を充実させている。

ルノーグループ、市場悪化で2025年通期目標を下方修正
ルノーグループは、2025年上半期(1~6月)の決算(暫定値)を発表した。小売市場低迷の継続を考慮し、2025年通期目標を下方修正している。

ルノーグループ、暫定CEOにダンカン・ミント最高財務責任者が就任
ルノーグループは、ダンカン・ミント氏を最高経営責任者(CEO)に任命すると発表した。新CEOが決定するまでの暫定的な措置となる。

ルノー、新型「大統領専用車」を発表…装甲システム搭載のハイブリッドSUVに
ルノーは、フランス大統領専用車として特別に設計された「プレジデンシャル・ルノー・ラファール」を発表した。

ルノー『マスター』新型、キャンピングカーの新シリーズを世界初公開へ
ルノーとAhorn Campは、ルノー『マスター』新型をベースとしたキャンピングカーを、8月にドイツ・デュッセルドルフで開催されるキャラバンサロン2025で世界初公開する。

ルノー、電動マイクロモビリティをケアメーカーズ連帯プログラムに追加
ルノーグループは、モビリティ促進を目的として2012年に開始したケアメーカーズプログラムに、新たにモビライズブランドの電動四輪車『デュオ45ネオ』を追加した。