
ルノー『セニック』次期型、EVで提案…電気と水素のハイブリッド
◆ルノー日産三菱アライアンスの「CMF-EV」車台
◆バッテリーを含めて車両の95%以上がリサイクル可能
◆ドライバーの心拍数などのデータを分析し健康アドバイスを行う

ルノーのミニバン、『セニック』次期型はEVに…燃料電池搭載で航続800km
ルノーは5月19日、コンセプトカーの『セニック・ビジョン』(Renault Scenic Vision)を欧州で発表した。2024年に発表予定の次世代EVのプレビューモデルで、ルノーのMPV『セニック』の次期型を示唆している。

ルノー、ロシア撤退を決定…仏本国に次ぐ世界第2の市場
ルノーグループ(Renault Group)は5月16日、ルノーのロシア部門とアフトワズ(ブランド:ラーダ)の株式を売却する契約を締結した、と発表した。これにより、ルノーグループはロシア市場から撤退する。

ルノーグループ、EV部門を分離へ…電動化を促進
ルノーグループ(Renault Group)は5月12日、EV部門を分離させる計画を発表した。

ルノーの水素エンジンコンセプトカー、素材の95%をリサイクル可能に 5月19日発表へ
ルノー(Renault)は5月9日、フランス・パリで5月19日に開幕する「Change NOW 2022」でワールドプレミアするコンセプトカーの素材の95%を、リサイクル可能にすると発表した。

【ルノー アルカナ 新型試乗】いつもヒトと違うことをやる“不思議ちゃん”…中村孝仁
◆輸入車としては唯一のフルハイブリッド
◆日産ノートと同じプラットフォームで驚きのロードホールディング性
◆Bセグでも存在感あるサイズ

「ルノー カングー ジャンボリー」3年ぶりのリアル開催決定 今秋
ルノー・ジャポンは、ファンミーティング「ルノーカングージャンボリー」を今秋、山中湖畔で3年ぶりに開催すると発表した。

メルセデスベンツ Tクラスは「EQTコンセプト」の市販版なのか? ルノーカングーとの関係性は
いよいよ欧州で本格的に市販車としてデビューしたメルセデスベンツの新型ミニバン『Tクラス』。先代モデルより日本でも大人気の新型ルノー『カングー』と多くのコンポーネントを共有しつつ、北フランスのモブージュ工場で今世代も生産されている。

【ルノー アルカナ 新型試乗】初のハイブリッドでこの走り、この価格とは…野口優
◆F1由来のドグクラッチと、スタイリッシュなデザインに見るルノーらしさ
◆シームレスなのにダイレクト感がある
◆シャシーが良い!この走りでこの価格とは…

ルノー世界販売17%減、日本は1.2%減に抑える 2022年第1四半期
ルノーグループ(Renault Group)は4月22日、2022年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は55万1733台。前年同期比は17.1%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。