
目がクラクラ…ルノー オーストラル「ダズル迷彩」の意図
ルノーの新型車、『オーストラル』の先行発表では、車体がユニークなデザインの粘着シートで覆われていた。テスト車両のカモフラージュを美的な作品にできないか? それがルノー・デザイン部のデザイナー、フランソワの挑戦だった。

ルノーの新型SUV『オーストラル』、3月8日デビューが決定
◆アジャイルでタフな印象を与えるプロポーション
◆トランスミッションのトンネルをなくし後席スペースを拡大
◆12インチと12.3インチの2つのディスプレイ
◆日本の蒔絵の技法で処理されたウッドを採用

ルノーの次世代EV向けモーター、最大出力は270hp以上 2027年から量産
ルノーグループ(Renault Group)は2月10日、ヴァレオ、ヴァレオシーメンスeオートモーティブとの間で、フランスで次世代EV向け電気モーターの設計、共同開発、生産を行う戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。

ルノー、ピエール・エルメのマカロン&ショコラ発売… ルーテシア 限定仕様
ルノー・ジャポンは、限定車『ルーテシア ラ・パリジェンヌ』の発売を記念して、ピエール・エルメ・パリとコラボレートしたオリジナルパッケージのマカロンセットとショコラを2月11日よりオンライン限定で各200セット販売する。

【ルノー キャプチャー E-TECH 海外試乗】「宵越しの電気はもたねぇ」気風のよさに見たルノーHVの底力…南陽一浩
◆ルノーのストロング・ハイブリッド「E-TECH」
◆ドグクラッチのノウハウを生かしたメカニズム
◆電気だけで走れる距離はわずか2km
◆フランス流の合理的なハイブリッドだ

ルノー ルーテシア に限定車…真鍮のシックな魅力の「ラ・パリジェンヌ」 価格は270万円
ルノー・ジャポン、コンパクトカーのルノー『ルーテシア』に、ブラスカラーのアクセントを内外装に取り入れた限定車、「ルーテシア・ラ・パリジェンヌ」を設定し、2月3日から購入申し込みの受付を、全国のルノー正規販売店で開始した。

ルノー、新型ハイブリッドSUV『アルカナ』出展へ…大阪オートメッセ2022
ルノー・ジャポンとアルピーヌ・ジャポンは、2月11日から13日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2022」に出展。ルノーの新型ハイブリッドSUV『アルカナ』などを披露する。

EV、次の主戦場はコンパクトカーセグメントか…ルノー日産・三菱アライアンスの新戦略
2021年半ば以降、国内でもEV市場が本格化する気運が出始めた。21年12月のトヨタのEVラインナップに続き22年1月のソニーEVの市場参入などビッグニュースが相次いだ。だが、世界はすでに次のフェーズも見ているようだ。

三菱の新型『ASX』はルノー『キャプチャー』がベースに、スマート差別化で共有化率アップ
三菱自動車は27日、ルノーの最量販車種をベースにした新型『ASX』ともう一台の新型車を投入すると発表した。ルノー、日産、三菱によるアライアンスのロードマップの中で語られたもの。

ルノーの新型SUV『オーストラル』、24.3インチディスプレイ採用…内装スケッチ公開
◆前席の乗員にコックピット感覚を与えるダッシュボード
◆2つのスクリーンを持つL字型デジタルディスプレイ
◆OSはグーグルの「Android」を採用
◆3種類のハイブリッドをラインナップ