
日本でも拡大? 欧州ブランドのEVミニバン、それぞれの思惑と展望は?
欧州において存在感を急速に高めている電気自動車。現時点ではSUVやハッチバックが中心となっているが、将来的にはミニバンなどにも広がることは確実だ。

ルノー『トラフィック』改良新型、表情一新 11月16日実車発表予定
◆10種類の新しい先進運転支援システムが選択可能
◆新デザインのグリルやバンパーを採用
◆移動オフィスとしても使えるキャビン

ルノー カングーバン 新型、初のEV設定 11月16日実車発表予定
◆内燃エンジン搭載車と同じ積載性能
◆センターピラーレスが可能にした1416mmの大開口部
◆1回の充電での航続は最大300km
◆3種類の回生ブレーキモード
◆外出先での急速充電を支援する「カメレオン」チャージャー

【ルノー カングー 海外試乗】「カングーらしさ」は受け継がれたのか?…南陽一浩
フランス式の合理的な商用バンを起原とし、乗用車バージョンとなっても、抜群のユーティリティとそこはかとなく可愛げあるデザインで、初代も2代目も大ヒット御礼だったルノー『カングー』。

ルノーの純利益、日産の黒字効果で1億5700万ユーロ増加の見通し 2021年第3四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は11月9日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2021年第3四半期(7~9月)の純利益にプラスの効果を与えるとの見通しを発表した。

「ルノー カングー ジャンボリー」今年もオンラインで開催 11月23日
ルノー・ジャポンは、「ルノーカングージャンボリー ONLINE 2021」を11月23日、同社公式YouTubeチャンネルのライブ配信で開催すると発表した。

ルノー カングーバン 新型にEV、航続は300km…欧州発表
◆モーターは最大出力122hp
◆6種類のドライブモード
◆航続170kmに必要なバッテリー容量を30分で充電可能
◆ホイールベースの異なる標準ボディとロングボディ
◆センターピラーを廃止して1416mmの大開口部を実現

ルノーグループ世界販売、3年ぶりの増加…日本も34%増 2021年1-9月期
ルノーグループ(Renault Groupe)は10月22日、2021年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は202万1940台。前年同期比は2.6%増と、3年ぶりに前年実績を上回った。

カングー のルーツ、ルノー『4』が移動スイートホテルに…デビュー60周年
◆1961~1992年までの30年間に800万台以上を販売したヒット作
◆車と建築の世界を融合させたオープンエアのホテルを提案
◆車体の後部が開放的な全面ウィンドウに

ルノーグループの売上高、12.3%増と回復 2021年1-9月期決算
ルノーグループ(Renault Group)は10月22日、2021年1~9月期の決算を発表した。