
ルノー、新型商用燃料電池車を2021年内に欧州発売へ…新合弁を設立
ルノーグループ(Renault Group)は6月3日、新型商用燃料電池車の2021年内の発売に向けて、新たな合弁会社の「HYVIA」を設立した、と発表した。

ルノーのSUVクーペ、『アルカナ』にハイブリッド2車種を追加…燃費は20.8km/リットル
◆最大出力145hpのハイブリッドを追加
◆最大出力160hpの12Vマイルドハイブリッドも追加
◆CシェイプのLEDヘッドライト
◆9.3インチのタッチスクリーンは縦長デザイン

新型導入は来年?ルノー カングー とそのルーツたち【懐かしのカーカタログ】
本国で新型が発表・発売されたルノー『カングー』。来年の導入になるという日本へは、果たしてどんな仕様でやってくるのか? 今回はまだまだ魅力が色褪せない従来型とそのルーツを取り上げてみた。

ルノー トゥインゴ、装備を充実…MTモデルは燃費向上
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』(Renault Twingo)の装備を充実させ、新インテリアカラーを採用した「トゥインゴ・インテンス/インテンス・キャンバストップ」を5月13日から、MTモデルの「トゥインゴS」を7月より発売する。

ルノー トゥインゴ、限定モデル「リミテ」発売 トリコロールの専用サイドストライプ
ルノー・ジャポンは、コンパクトハッチバック『トゥインゴ』(Renault Twingo)に特別仕様車「リミテ」を設定し、5月13日から140台限定で発売する。

ルノーの純利益、日産の赤字の影響で減少見通し 2021年第1四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は5月11日、日産自動車の業績が、ルノーグループの2021年第1四半期(1~3月)の純利益にマイナスの影響を与えるとの見通しを発表した。

【ルノー メガーヌR.S. 新型試乗】「世界最速のFF車」がもつ最大の武器とは…吉川賢一
2021年3月4日に日本販売開始となった、ルノー『メガーヌR.S.(ルノー・スポール)』。メガーヌR.S.といえば、ドイツ・ニュルブルクリンクのFF量産車最速(2021年5月時点)のタイトルを持つ、最強のFFハッチバック・スポーツカーとして有名だ。

ルノースポール・カーズをアルピーヌ・カーズに再編
ルノーグループは5月10日、ルノースポール・カーズ事業を5月1日付でアルピーヌ・カーズに改めたと発表した。組織改編は、ルノーグループのスポーツモデル(市販車)事業をアルピーヌ事業の一部とするもの。

ルノー、次世代 メガーヌ にフルEV設定…近い将来発売へ
◆新世代EV車台はルノー日産三菱アライアンスが設計
◆コンセプトカーはSUVやクーペにインスパイアされたデザイン
◆コンセプトカーのモーターは最大出力217hp
◆市販車にはスリムなテールランプや最新のデジタルコックピットを採用

ルノー メガーヌ 改良新型、ハッチバックのPHVは燃費83.3km/リットル…受注を欧州で開始
◆ルノー日産三菱アライアンスで構造部品を共用
◆EVモードは最大65km
◆「マルチセンス」で3種類の走行モードを選択