
【F1マレーシアGP】リザルト…ルノー連勝、トヨタ2位
1:アロンソ(ルノー)/2:トゥルーリ(トヨタ)/3:ハイドフェルド(ウィリアムズ)/4:モントーヤ(マクラーレン)/5:R. シューマッハ(トヨタ)/6:クルサード(レッドブル/7:M. シューマッハ(フェラーリ)/8:クリエン(レッドブル)

フィジケラ、マレーシアGPにも自信
シーズンの幕開けとなるオーストラリアGP(6日)で見事な優勝を飾ったルノーのジャンカルロ・フィジケラ。この波に乗ってマレーシアGPで連勝を狙って行くつもりだ。

ブリアトーレ「シューマッハが悪い」
オーストラリアGP(6日)中の交錯事故について、ルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表がコメント。ニック・ハイドフェルドのチャレンジを評価する一方、94年ベネトンで共に戦いタイトルを獲った王者ミハエル・シューマッハーに苦言を呈した。

日産、日産ディーゼル株式の保有は継続する
日産自動車は、ルノーが日産ディーゼル工業の保有全株式を売却したことに対して「日産は引き続き日産ディーゼル株を保有する」とのコメントを発表した。

ルノー、日産ディーゼルが資本提携を解消
ルノーは、日産ディーゼル工業との資本提携を解消したと発表した。今後の協力関係については親会社の日産自動車を通して継続する見込み。ルノーは商用車部門をボルボに売却しており、日産ディーゼル株式を持ち続ける必要性が薄れたと判断した。

フィジケラ、優勝の喜びを語る…オーストラリアGP
2005年開幕戦を制したルノーのジャンカルロ・フィジケラ。前回の優勝はレース後の裁定により決まったものだったため、表彰台の頂上に登るのはこれが初めてとあって喜びもひとしおだ。

【F1オーストラリアGP】リザルト…シーズンを占うことができる?
1:フィジケラ(ルノー)/2:バリケロ(フェラーリ)/3:アロンソ(ルノー)/4:クルサード(レッドブル)/5:ウェーバー(ウィリアムズ)/6:モントーヤ(マクラーレン)/7:クリエン(レッドブル)/8:ライコネン(マクラーレン)

【F1オーストラリアGP】決勝…ルノー開幕戦勝利、前評判通り
フィジケラはトップを譲ることなくポジションを守り続け、一昨年のブラジルGPに続く2勝目をマーク。3位には13番グリッドから順位を上げたフェルナンド・アロンソが入り、ルノーが前評判通りの速さを見せつけた。

【ジュネーブモーターショー05】ルノーの3人乗りコンセプト、ゾエ
開催中のジュネーブモーターショー(一般公開は3−13日)では、ルノーがコード「Z17」で予告していた、3人乗りのコンセプトカー『ゾエ』(ZOE)を展示していた。

ルノー、シュヴァイツァー氏が取締役会議長にとどまる
ルノーは、取締役会で内規の変更を行うと発表した。今年4月29日の年次総会後、従来は一本化していた取締役会議長と会長兼CEO(最高経営責任者)の役割を分担にする。