
ルノー、マレーシアでカングーの組み立てを開始
ルノーは15日、マレーシアで『カングー』の組み立てを開始したと発表した。2005年に2000台を生産し、マレーシア国内のほか将来的にはASEAN諸国への供給拠点となる。

地下鉄トンネル壁面でルノーのTVCM
ルノー・ジャポンは、新しい広告媒体として、東京メトロ銀座線で6月よりサービスされている「大型トンネル内CM」(サブメディア方式)を活用し、ルノー『メガーヌ』のTVCM「ヒップ・ドライブ」を12月15日まで放映している。

【日産 ラフェスタ 発表】メガーヌ II と共通のCプラットフォーム
2日発表・発売された日産『ラフェスタ』はルノーのCセグメント(全長3.85−4.3m)モデル、『メガーヌII』のプラットフォームを使用している。

ルノー、韓国に新エンジン工場
ルノーのシュバイツァー会長はソウル市内で会見し、韓国の釜山にエンジン工場を建設すると発表した。2007年の稼働を目指し、傘下のルノー・サムソン自動車製の乗用車に搭載するほか、欧州に輸出しルノー車にも搭載する。

ルノー カングーにMT車を新設定
ルノー・ジャポンは、個性的なデザインと高い機能性が好評のルノー『カングー』に、運転を積極的に楽しめるMT(マニュアルトランスミッション)車を新設定し、12月13日より全国のルノー正規販売店で発売する。

フィジケラ、新天地ルノーに到着
来シーズン、ルノーから参戦するジャンカルロ・フィジケラ。彼にとってルノーは新チームではあるが、ジョーダン、ザウバーと渡り歩く前にはベネトンに在籍したため、エンストーンにあるチームのファクトリーは彼にとってまさに古巣。

【トヨタF1】トゥルーリ「2004年はポジティブなシーズン」
シーズン終了を待たずしてルノーからトヨタへと移籍したヤーノ・トゥルーリ。シーズン途中でルノーから解雇された彼だが2004年を振り返り、「ポジティブなシーズンだった」と語っている。

【メガーヌ ルノースポール登場】アンチサブマリンエアバッグとは
『メガーヌ・ルノースポール』は衝撃吸収構造のボディをはじめ最高水準の安全性能を備えていて、エアバックは合計10個を装備。なかでも気になるのは、世界初採用となる「アンチサブマリンエアバッグ」だ。

【パリモーターショー04】ルノー トラフィック デッキアップはクロスオーバー
商用車が集められたホール5は、訪れる人も少なく閑散とした雰囲気。しかしここでもコンセプトカーを発見した。ルノー『トラフィック・デッキアップ』は、SUVの将来形を探る目的がある。

【メガーヌ ルノースポール登場】サスペンションとブレーキ
『メガーヌ・ルノースポール』のサスペンションが標準モデルからさらにスポーティにセッティングされているのは当然だが、フロントには、標準モデルとは異なり、新開発のダブルアクスルサスペンションを採用。