開幕から2戦連続で圧倒的な強さを誇ったルノー勢。セパン(20日)では「限界までプッシュしなかった」と余裕のレースだったことを明らかにしたマレーシアGPウィナーのフェルナンド・アロンソだが、次戦バーレーンではタフな戦いが待っていると冷静に語る。「われわれがいい状態にあることは明らかだが、競争は厳しいよ。バーレーンは去年苦しんだ場所だし、今年も苦しめられるんじゃないかな」とアロンソは予想する。マレーシアGP終了後は体力の消耗で立っているのすらキツいように見えたことについては、「マシンを止めた直後に立ち上がったら、血圧が落ち込んでふらついただけ。普通のことだよ」と語っている。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…