【リコール】ルノー4車種、シフトができない

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ルノー・ジャポンは、『ルーテシア』『メガーヌ』『セニック』『カングー』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年2月から04年7月までに生産した1万1320台。

これらのクルマでは、ギアセレクターレバーとシフトコントロールケーブルの連結部の強度不足で、シフト操作を繰り返すと連結部が磨耗することがある。

使用を続けると磨耗が進行して、最悪の場合、レバーからシフトコントロールケーブルがはずれ、シフト操作ができなくなり走行不能になるおそれがある。

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